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子供とJR日暮里駅で隠れにゃっぽり2匹探しと電車見学の見どころを紹介

日暮里駅のトレインミュージアム

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子供がにゃっぽりを探しに行きたい~というので日暮里駅にお出かけししてきました。

子供にとってにゃっぽりを探してその後に電車を見ることは大きなイベントだなと思いましたので、子供とのお出かけ候補としていかがでしょうか?

JR日暮里駅は単なる移動手段だけでなく、「隠れたにゃっぽりを探す」という遊びと改札を出たすぐそこには7路線を様々な電車が走るリアルトレインミュージアムです。そこで、今回はにゃっぽりがどこらへんにいるか?のヒントと答え(ネタバレ含む)と7路線をどのような電車が走り、現地の雰囲気はどんな感じなのかをご紹介いたします。

目次

日暮里駅でにゃっぽりを探す

にゃっぽりとは

にゃっぽりはJR日暮里駅に住んでいる猫をモチーフとしたゆるキャラです。他のゆるキャラと違うのは非常に沢山の数がいることと、目立ちたいにゃっぽりと隠れているにゃっぽりがいるのが特徴です。

にゃっぽりは手書きなので顔が微妙に違いますが下記の顔が多い印象です。

一例ですが、他のにゃっぽりも紹介します

にゃっぽりがどこに隠れているかのヒント

ネタバレを防ぐためにこの章ではざっくりにゃっぽりが隠れているヒントをご説明し、詳細が知りたい方はネタバレの次章をご覧くださいませ。JR日暮里駅のにゃっぽりの概要ですが

  1. にゃっぽりがいるのは北口の改札
  2. 約200匹の大量にゃっぽりと隠れているにゃっぽりが2匹
  3. 大量のにゃっぽりを遠くから見ると実は1匹のにゃっぽりが描かれている

というのがにゃっぽりを探せの特徴になります。上記の3に気付く方はあまりいないかもしれないので遠くからよ下記のように連なっているにゃっぽりをみてくださいね。

さて、この情報だけでは見つけられなかったので隠れにゃっぽりがどこにいるのか正解を知りたいという方のために次章で説明します。

隠れにゃっぽりの居場所 ネタバレ注意

ネタバレしますので知りたくない人はここを飛ばしてお読みいただければと思います。

隠れにゃっぽりの1匹目をご紹介します。こちらは隠れている場所を見せないで大きく撮った写真です。にゃっぽりの胴体を初めてみましたけど、日暮里イニシャルNがついているんですね。地味に今気気づきました。

さて、こちらのにゃぽりがいる場所は・・・

改札付近にある時計の下です!わかってしまえば自然と見えますが探さないと気付けない場所なんです。

もう1匹は・・・・こちらはデフォルトにゃっぽりですね。

下の写真で右端に小さくにゃっぽりがいるの見えますか?

こちらは小さいので知らないとみつけにくいかもしれないですね。

改札を出たところにもにゃっぽり

改札をでたところにもなんとにゃっぽりがいます。

駅スタンプがあるんですね~知りませんでした!どのデザインも秀逸なので集めたくなってしまいますね。ここにもにゃっぽりがいるんですよね~今度行ったときはスタンプを押そうと思いました!にゃっぽりがかわいいのもありますが、右の日暮里駅のスタンプが好きですね。

日暮里駅の文字をよく見ると「暮 → 猫耳」「駅 →猫足としっぽ」なんですね。ユニークな発想力を感じさせていただき楽しめました。

JR公式サイトの日暮里駅の構内図をはっておきます。

プラレール展示とにゃっぽり

北口改札付近にはプラレールが展示されており、ここにもにゃっぽりが何匹かおりました。トンネルと思われる上には紙で作ったにゃっぽりですよ!にゃっぽり愛が凄いですね~

近くで見るとにゃっぽりが細い紐を持ち作業をしているイメージです。なるほど、安全な鉄道を守る整備員達なんですね~

日暮里駅でにゃっぽりを探すだけで終わるかなと思っていましたが、色々見るところがありました。また、子供目線で考えるとかわいいにゃっぽりを見つけられて好きなプラレールも見れてとても楽しんでいましたよ。

プラレールレイアウトは定期的に変更

プラレールのレイアウトは定期的に変更しています。この前電車を見に行った時にプラレールをみたらレイアウト変更されておりました。

にゃっぽりはイノベーション

日暮里駅はにゃっぽり戦略によってJRの乗車数を増やせたのではと思っています。現に我々はにゃっぽりがいなかったら日暮里駅には行っておりませんでした。私は凄いなと感じたのはJRは有名大企業なのでお堅いイメージが私にはあったのですが、日暮里駅にいた女性職員が産み出したにゃっぽりを構内に広めていったことは会社単位で行うことなので凄いなと感じました。大企業ともなると色々やってみる時に関係者に承認を得る工程が多かったり、反対の声もあるのでハードルが高いと思いますが、この企画を実現させたことが凄いです。

日暮里駅の謎解きイベントにゃっぽり探偵団

日暮里駅ではにゃぽりを題材とした謎解きイベントを行っている場合があります。日暮里駅周辺で問題を出し、探偵気分で解決することを楽しむイベントです。似顔絵から始まったにゃっぽりがここまで広がるんですから本当に凄いです。

鉄道ビュースポット

日暮里駅から鉄道ビュースポットまでの道のり

JR日暮里駅の北口改札を降りるとすぐそこに線路をまたいだ大きな橋があり、ここに様々な車両が通り過ぎます。アド街でも日暮里駅の鉄道ビュースポットとして取り上げられていましたのでかなり有名なスポットです。

左側に見える緑色の看板がJR日暮里駅の北口で、右側が鉄道ビュースポットのトレインミュージアムになります。(北口改札を出たら京成線方面の出口の写真です)

つまり、北口を出たらすぐに橋が見え、すぐ側には横断歩道があるのでそこを渡れば鉄道ビュースポットにすぐにたどり着けます。

北口改札から外に出る時の写真は下記です。橋までゆるやかな坂を下って横断歩道を渡る必要があります。

下御隠殿橋(しもごいんでんばし)の景色

鉄道ビュースポットは下御隠殿橋(しもごいんでんばし)というところです。ここの線路を数えると7路線と14本の線路があり、一番右が京成線、真ん中が新幹線、あとはその左右がJRの特急や各駅などです。

①JR線
【各駅など】
 山手線、京浜東北線、高崎線、宇都宮線、常磐線
【特急】
 ひたち、ときわ、草津、おどりこ
【新幹線】
 JR東日本系の新幹線(はやぶさ、こまち、かがやき、はやて、つばさ、やまびこ)
②京成線
 通常線、スカイライナー、浅草線(京成線に乗り入れしているので見れる)

橋には鉄道のモニュメントがいくつかありました。
左側の写真は「山手線とビスタX」
右側の写真は「北斗星とひたち」

橋の横の方にはここを走る電車の一例が書かれていました。

話は少しそれますが日暮里駅には「日暮里舎人ライナー」も走っているんですよね。日暮里駅から外にでずに行けるくらい近いですが、駅自体が上にあるので橋から電車ははっきり見えないです。

下御隠殿橋を通過した鉄道写真

下御隠殿橋で30分くらい鉄道を眺めておりましてその間に通過した電車の写真を共有します。

京成電鉄

京成電鉄は右側を走ります。こちらは京成線の普通列車です。

京成電鉄の特急スカイライナーです。下と上を走ります。

浅草線です。(京成線に浅草線が乗り入れしているので見えます)

JR(Japan Railways)

JRの特急電車もみれましたので共有します。こちらは「ひたち」です。停車駅がかわると「ときわ」にもなります。

下記の黄色いひたちは「フレッシュひたち」といいます。

こちらは新幹線の「かがやき」と「山手線」です。線路も多いので下記のように同時入線を見る機会が多いです。

「はやぶさ」と「こまち」が連結して通過しました

「はやぶさ」単体の写真はこちらです。新幹線の中では、はやぶさが一番多く走っていました。

こちらは4つの電車が同時入線する興奮の瞬間です。左から「山手線、京浜東北線、やまびこ、つばさの連結、高崎線」 ※紫色の新幹線が「つばさ」で、手前が「やまびこ」です。

やまびこをフロントから撮った写真です。

こちらは常磐線で緑と青の2種類です。

番外編として、橋から場所を移し反対側に回ると日暮里駅舎人ライナーも写真が撮れますよ。

日暮里駅を通る電車は全て写真を撮ることができるのはとても嬉しいですね。

日暮里駅の周辺は暑いので暑さ対策

私が日暮里駅で鉄道見学したいのはゴールデンウイークの時でしたが、日暮里駅での鉄道見学は屋根もないですし、コンクリートの照り返しもあるので暑いです。更には、外でずっと電車を見続けておりましのたで暑さ対策しておかないと危ないかもと感じました。

帽子、日傘、水筒があると安心だと思います。長く写真撮影するなら簡易な椅子があれば尚良いとは思います。

電車に興味があるかたは電車博物館や電車模型博物館の記事をいくつか書いておりますのでご覧いただけると幸いです。ここでは2件だけご紹介します。

横浜にある本格的な鉄道模型博物館です。
【現地レポ】鉄道好きな子供と原鉄道模型博物館へお出かけ

東京都墨田区の東向島駅にある東武電鉄が運営する博物館です。
【現地レポ】東武博物館はリアルな鉄道体験ができる東京のお出かけスポット

日暮里駅のトレインミュージアム

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