再販店での新しい売り方をおもいついたので共有します。
当サイトはコストコホールセールジャパンおよびコストコ再販店とは一切関係がありません。
また、コストコとコストコ再販店は別会社であり、業務提携関係ではありません。
再販店での新しい売り方を考察
初めてBOX
再販店となれば誰でも購入できます。
はじめて利用する方は何を買えばよいのか迷うのではないでしょうか？
少しでも体験してみて気に入ったら買いたい。だけど小分けといっても数が多いしそこそこ金額いくから迷うな～と思う方向けのご提案です。
福袋のようなかたちで人気商品を１つに詰め込み販売する形式。名付けて「初めてBOX」です。
初めてBOXの例として
これらを１つの袋に詰め合わせて１パックおいくらで販売になります。
■お店側のメリット
①集客力が増します
②賞味期限切れの防止に貢献できます
③通常価格よりも高めの設定も可
■お店側のデメリット
①手間がかかります
■お客様側のメリット
①少ない量で色々食べたい人や初めての方にはぴったりです。
再販店PB商品
再販店オリジナル商品開発になります。商品を販売してるだけだからPB商品がつくれないのでは？とも思えます。
例えば、
- 甘みがある生クリームホイップをディナーロールに挟めばマリトッツォになります。
- ベーグルにはちみつ、ベーグルにクリームチーズ、場合よってはレタスでサンドウィッチ風に。
このようなPB開発するには調理系の資格が必要かもしれませんが、新たな販売のかたちとし付加価値を与えることができるのではないでしょうか？
お客様がマリトッツォを気に入ってくれたら「ディナーロール」と「イズニー サントメールスプレー ホイップクリーム」を合わせて次回から購入してくれるかもしれませんし。
小分け袋の改善
再販店ではパンなどを小分けしていますが、販売されているビニールのような状態で販売されています。最低限のコストで対応するので仕方がないとは思いますがオシャレなパッケージに入っているとお土産用などとしても少し高くても買う方がいるのかなと感じています。
最後に
現在は再販店はまだ全国で少ないですが、今後まだまだ増えていくと考えられます。
現在は人気があり店舗数も少ないので店舗側の利益がある程度見込めるブルーオーシャンですが、店舗数が増えていくといつのまにかレッドオーシャンになるでしょう。
その時までに他の再販店とは違う魅力を発信できるお店は強いのではないかと考察しました。
コメント