価格がどのくらい高いの?と疑問に思う方のためにパン、お菓子、日用品の数点に着目して価格がどのくらい違うかまとめました。
再販店で小分け販売しているとはいえ、そこそこ大容量なのでレジに行くと「え?こんなに買ったっけ?」となる方も多いと思いますのであらかじめ価格差を把握して検討することはメリットになると考えております。
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価格比較するうえの前提
再販店はいくつも販売店があり、そのお店で自由に価格設定することができます。今回解説する価格差は私が調査した首都圏の複数店舗を例に解説しますのでご了承願います。
再販店の価格比較
パンの価格差
①ディナーロール36個
アメリカ倉庫型店舗価格:558円
再販店価格:725円
価格差:167円
価格上昇率:30%上昇(725円/558円)
②ベーグル6個
アメリカ倉庫型店舗価格:440円
再販店価格:635円
価格差:195円
価格上昇率:44%上昇(635円/440円)
③キングスハワイアン
アメリカ倉庫型店舗価格:1,378円
再販店価格:1,823円
価格差:445円
価格上昇率:32%上昇(1,823円/1,378円)
お菓子の価格差
④おいしいドーナツ
アメリカ倉庫型店舗価格:658円
再販店価格:837円
価格差:179円
価格上昇率:27%上昇(837円/658円)
⑤チョコレートクレープ
アメリカ倉庫型店舗価格:2,048円
再販店価格:2,568円
価格差:520円
価格上昇率:25%上昇(2,568円/2,048円)
日用品の価格差
⑥バスティッシュ1ケース(6個)
アメリカ倉庫型店舗価格:520円
再販店価格:632円
価格差:112円
価格上昇率:21%上昇(632円/520円)
⑦ペーパータオル(1個)
アメリカ倉庫型店舗価格:308円
再販店価格:464円
価格差:156円
価格上昇率:50%上昇(464円/308円)
再販店の価格(値段)で思うこと
購入時は気付きませんでしたが価格比較すると2割~3.5割くらいはコストオンされている傾向がありそうです。
1パッケージの単価もそこそこするのでレジに行く前に冷静になって考えるとよいでしょう。
とはいえ、PB品を買いたいのであれば再販店のメリット大きいですし、時間や経費も削減できるので妥当な価格レベルだとは思いますので納得いくお買い物にお役立ていただければと思います。
交通費や手間など総合力でお得度を見たいならコストコ再販店の値段は高い?方程式で算出してわかったメリットとデメリットをご覧くださいませ。
小分け1個あたりで計算したものはコストコ再販店の値段が気になる?商品1個あたりどのくらい違うのかを調査を見るとわかります。
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